なぜ地球に生まれるの?
目的や理由はあるの?

『魂の世界』の案内をしている『魂』です。名前はありません。
今回は、『個魂』が地球に移動し、地球で生まれる目的や理由についてお話しします。
9.『個魂』が地球に移動する目的と理由
【第8章】では、あなた方『個魂』は、「ある一定期間」、「ある目的をもって」、『魂の世界』を離れ、「地球」という世界に移動してきた『魂』です、とお話しましたね。
現在、地球で生きているあなた方も例外ではなく、『魂の世界』で『中魂』との融合を一度解除し、『魂の世界』から「地球」に移動し、地球で暮らしている『個魂』です。

『魂の世界』で幸せに暮らしていたあなた方『個魂』がなぜ、わざわざ地球へ移動し、地球で暮らしているのでしょうか。
地球上では、生まれてきた意味や目的を「魂の修行」「人生を楽しむため」「経験するため」や、その他にもさまざまな「目的」や「理由」が語られていますが、これらは地球特有の解釈です。
『個魂』は、「地球の調和」を目的として『魂の世界』から「地球」へ移動しています。
理由は、「地球」と『大魂(魂の世界)』とをドッキングさせるためです。『大魂』は、そのドッキングのために『魂の世界』の代表・代理として『個魂』を地球に送り出しているのです。詳しくは【第10章】からいくつかに分けてお話しします。
もちろん、一人の『個魂』として、個々に持つ「魂の目的」もあります。個々の『個魂』が地球に移動する目的や理由については【第○話】でお話ししするのでここでは省略しますね。
まずは地球特有の「地球で生きることの解釈」について、少し補足します。
地球での解釈
「魂の目的」の地球上での解釈について少しだけ補足させていただきますね。
『個魂』が地球に移動する目的や理由は、「地球の調和のため」です。しかし、「地球の調和」という「魂の目的」は、地球で生きているあなた方にとって抵抗感を感じる人々が多いのを、わたしたち『魂』は感じ取っています。しかし、この「魂の目的」をあなた方にいま、どうしてもはっきりとお伝えしなければなりません。
「地球の調和」という「魂の目的」に抵抗を感じるかもしれませんが、あなた方は「抵抗を感じる必要はない」こと、そしてまた、この目的は「幸せを感じながら生きることができる」ということを、あらかじめ先に少しだけお話ししておきます。
「脳」だけで考えていませんか?
現在の地球では、「地球の調和のために生きている」人をあまり見かけません。「地球の調和」という「魂の目的」を忘れていたり、生きることに懸命となり、気づかないよう過ごしている人がほとんどです。

「生きるための意味なんてない」「魂の向上のために生きている」「前世でのカルマの解消のために生まれてきた」「愛を知るために生きている」「幸せになるために生まれてきた」…など、挙げたらきりがありませんが、大抵が「個人」という一人の視点です。「地球」という視点ではありません。
しかし、それはしかたのないことかもしれませんね。人々は、辛い出来事があると、過去の出来事の記憶と、悩みを解消するために探し求めた思想との出会いの中で、「なぜ生まれ、なぜ生きるのか」という質問の答えをずっと探し求めているように見受けられるからです。
とはいえ、様々な思想があるにもかかわらず、苦しみを抱える人々の「苦しみ」や「悩み」が減ることはありません。このような時は、『魂』で感じることができずに「思考」として「脳」で考えてしまっています。

もし、「地球の調和のために生きる」この考え方に抵抗感を感じるなら、ぜひ、「少しだけ間違えてしまった解釈を信じているのかもしれない」と考えてみてください。『魂』で感じることができなくても、一度立ち止まって考えることで、自身の「気持ち」を省みることができるようになります。
地球での解釈を信じすぎると、「脳」での思考が先立つため、あなたの人生が楽しくないと感じたり、苦しいと感じたりする場合があります。『魂』で感じることができると、「地球を調和する」という目的が輝き始め、満たされた幸せな感情が湧き上がります。詳しくは【第○話】でお話しします。
それでは、話を戻して次に進みましょう。
ドッキングするために
さきほど、『大魂』は、「地球」と『大魂(魂の世界)』とをドッキングさせるために、『魂の世界』の代表・代理として『個魂』を地球に送り出しています、とお伝えしました。
しかし、『大魂』と「地球」は次元が異なります。『見えない世界』と「見える世界」という異なる次元の世界が、どのようにドッキングするのでしょうか。
「地球」と『大魂』をドッキングさせるためには、完全に調和している『大魂』と同じように、「地球の完全なる調和」が必要不可欠です。そのために『個魂』は、地球を調和させることを目的として地球へ移動し、地球で生きているのです。
まずは、『大魂』が『個魂』を地球に送るきっかけになった出来事をお話ししましょう。この出来事により、あなた方『個魂』は、地球へ移動し、地球で生きることになりました。
10.『個魂』が「地球」へ移動するきっかけとなった出来事
地球上の時間に換算すると、はるか昔のお話です。ここからは【第5章『大魂』のイメージ】のようにイメージでお伝えしますので、『個魂』『中魂』『大魂(魂の世界)』の世界観を忘れてしまっている方は、まずは、これらのイメージをあなたの心に復帰させてからの方がよいかもしれません。もちろん、そのまま進んでいただいても大丈夫です。
でははじめましょう。
はじめに、「宇宙」といわれている空間をイメージしてください。漆黒の暗闇の中に『大魂』が浮かんでいるのが見えます。
時間を過去に戻していきます。時間を戻して、戻して、『大魂』が「地球」と出会ったときまで遡っていきます。
『大魂』と「ある惑星」との出会い

ある時、『大魂』は、外の世界である「宇宙全体」を見ていました。すると、一つの惑星が目に入ります。
水が湧き、水が流れ、土があり、草木が生え、空気の充満しているカラフルな惑星です。この惑星を見て『大魂』は、『中魂』や『個魂』とともに感じました。
『水、土、木、空気のあるこの惑星は、とても素敵できれいな惑星だなぁ』と。

その時です。『大魂』よりも、さらに大きな『世界の存在』から、≪この惑星を調和に導き、『大魂』とドッキングさせて、宇宙の構成に参加しませんか?≫と提案されたのです。
「惑星」と『大魂』のドッキングとは

「惑星と『大魂』がドッキングする」とは、「物質の世界」と非物質的な『魂の世界』とが調和して、結合するという意味です。
「物質世界」において、「物質世界」の調和が達成されると『魂の世界』を体現することができるようになります。そして、『魂』の状態のまま、「物質世界」と『魂の世界』を行き来できるようになるのです。

世界の範囲が広がるため、すべての『魂』の豊かさがさらに増します。そして、宇宙の構成に参加することで、宇宙との調和にもつながり、宇宙の一員となるのです。
しかし、「物質世界」との調和は、簡単なことではありません。
調和までの道のり

「物質の世界」にはモノがあります。「モノ」は、光に照らされると必ず影を生じます。
『魂』は光り輝くエネルギー体です。「モノ」を照らせば、必ず自らの発光により影を生じてしまうのです。
『魂の世界』には、「物質」がないので影を生じることはありません。『魂の世界』には存在しない「影」を物質的な世界でどのように表現していくのかが調和のカギになります。
時に、苦痛を伴うこともあるでしょう。しかし、『大魂』は、『中魂』と『個魂』とともに、「物質の惑星との調和」を喜んで引き受けることにしたのです。(調和までの道のりについて、詳しくは【第14章】でお話しします)
その惑星の名は、地球
その惑星の名は、「地球」です。

そのときから『大魂』は、宇宙の大きな世界から「地球の調和」と、「地球」と『大魂』とのドッキングを任されました。「物質世界」である地球を調和に導き、『魂の世界』と同じように、安全で、安心して暮らせる世界にするという役目が『大魂』に加わったのです。
そうして『個魂』は、地球を調和に導くために、『大魂』の一部として地球へ移動することになりました。
「地球」に移動するにあたり、地球という世界を知らなければなりません。「地球」とはどのような惑星なのでしょうか。
第5話、『地球という名の惑星、地球というシステム』に続きます。
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