02.魂の3つのタイプと地球での呼び名【新・魂の世界の物語〜魂の種類〜】

魂の種類

魂に種類はあるの?
幽霊との関係は?

『魂の世界』の案内をしている『魂』です。名前はありません。

今回は、『魂の3つのタイプ』についてお話しします。

目次

3.個魂(こたま)

『魂』には、3つのタイプがあります。そのうちの1つが『個魂』です。『こたま』と読みます。

『個魂』は、個性を持った『ひとつの魂』のことをいいます。この『個魂』とは、どのような『魂』なのか、あなた方にイメージを通してお伝えしてみます。【『魂の世界』へのいざない】のように再びイメージしてください。

個魂のイメージ

ここは『魂の世界』です。宇宙空間のような漆黒の中に、星々のような『まばゆい光』が散りばめられています。『まばゆい光』をよく見てみると、その光は『赤色』『青色』『緑色』『橙色』・・・など色とりどりに光り輝いています。

この色とりどりの小さな『まばゆい光』。これが『個魂』です。

地球に生まれ、地球で生きている『魂』は、皆、このタイプに属します。『魂の世界』に属する最小単位の『魂』で、魂の世界を構成している『魂』のひとつです。

それぞれの『個魂』は、それぞれに個性を持ち、『魂の世界』で暮らしています。

あなた方の内部に存在している魂のタイプは『個魂』です。ゆえに、あなたの魂は、『個性を持った個魂』ということです。

個魂の特徴

『個魂』について、少し説明を加えますね。

『魂の世界』には、無数の『個魂』がいます。そして、すべての『個魂』には、地球上でいう「周波数」のようなものがあり、『個魂自身』の特性として表れています。その波長は、『個魂自身』が発光する光と反応し、発光、発色して輝くのです。

『個魂』は、それぞれの特性による周波数で、『個魂特有』の色と光を出して輝き続けます。あなた方の内部に存在している『個魂』も、『魂の世界』で暮らしているときは、自身の周波数により発光、発色して輝き続けています。

それはそれは、とてもきれいな輝きです。

地球では「霊」「霊魂」「魂」など

「あなたの魂は『個魂』です」とお伝えしても、ピンとこないかもしれませんね。では、「あなたは霊的な存在です」や「あなたは霊魂です」というような表現に言い換えたなら、なじみのある表現になるでしょうか。

地球の人々は『個魂』について、「霊」や「霊魂」などと呼ぶことが多いようです。「魂」と呼ぶこともあります。これは、地球の視点で『個魂』を観ることで様々な解釈がなされ、そのイメージを「霊」や「霊魂」などという名前をつけ、それらの言葉で表現しているのです。

しかし、「霊」や「霊魂」などの表現方法は、『魂の世界』での解釈とは異なるため、私たち魂は、「霊」や「霊魂」という表現を使うことができません。

あなた方には馴染みのない『個魂』という表現を使うことになりますが、ぜひ、覚えてください。

幽霊について

「幽霊」という表現は地球特有のものです。話が大きくそれてしまうため、ここでの説明は最小限にとどめておきますが、【死に気づくことができない】場合や、【思い残し(未練)がある】場合などに、地球に取り残された「肉体的意識」と『個魂』が地球上で過ごしているときを地球では「幽霊」というようです。

あなた方に内在している『個魂』が必ず「幽霊」といわれる存在になるわけではありません。【第32話〜最初の眠り〜】で詳しくお話しします。

4.中魂(なかたま)

『魂』の3つのタイプのうち、2つ目は『中魂』です。『なかたま』と読みます。

『中魂』は、『個魂』の融合体です。再び、楽しみながらイメージでお伝えしてみましょうか。【『魂の世界』へのいざない】のように再びイメージしてください。

中魂のイメージ

ここは『魂の世界』です。宇宙のような漆黒の中に、星々のような『まばゆい光』が散りばめられています。『まばゆい光』をよく見てみると、『桃色』『黄緑色』『紫色』『黄色』・・・など色とりどりの『個魂』がそれぞれに、楽しそうに遊んでいます。踊っている『個魂』もいます。静かに休んでいる『個魂』もいます。

『個魂』は、あなた方と同じタイプの『魂』です。それぞれに安らかに自由に暮らしている『個魂』のひとつに焦点をあててみましょう。

『個魂』は、自身の周波数により、色と光を出して輝いています。『個魂』が色とりどりに見えるのは、この周波数の違いによります。

『個魂』の周辺をよく見てみると、「星群(せいぐん)」のように『たくさんの個魂』が一か所に集まり、大きく光り輝いている様子を見ることができます。

『たくさんの個魂』は、同じ色、すなわち同じ周波数の『個魂』の集まりです。それぞれの『個魂』が、それぞれに、同じような色と光を出して輝いているのが見えます。

たくさんの同じ色の『個魂』が集まり、一つのまとまりのように輝くその姿は、『ひとつの個魂』で輝くよりも大きく、光は強く、色彩もはっきりとしています。

中魂の特性

『中魂』をイメージできましたか?それでは『中魂』の特性についてお話しします。

『中魂』は同じ周波数の『個魂』の集まりです。同じ色で一つにまとまっている『個魂』たちの特性は同じです。厳密にいえば、ほんの少しだけ周波数に違いがありますが、その周波数の違いは、『魂の世界』において、『個魂』が集い、まとまりになると発現するものなので、一つの『個魂』を見ただけではわかりません。

集う『個魂』皆が、同じ色、同じ特性をもつ『個魂たち』です。

同じ色の『個魂たち』は、『同じ周波数で集まる個魂の集まり』です。「集まる」というよりも引き寄せ合うという表現のほうが適切かもしれません。『個魂』たちは、自分と同じ特性を持つ『魂』だと互いに知っています。そして、同じ色の『個魂たち』は、互いに融合し、一つの色としてのまとまりをもつのです。

『魂の世界』では、その同じ色、同じ周波数の個魂が融合した集まりを『中魂』と呼んでいます。

あなたの本質である『個魂』も例外ではありません。『魂の世界』では、あなたと同じ色の、同じ周波数を持つ『個魂』が集まり、融合して『中魂』を形成しています。あなたの『個魂』も、その『中魂』に属する『魂』なのです。

個魂と中魂との関係

『中魂』は、『個魂』と同じように自分自身を感じることができる場所です。言い換えると、『中魂』も同じ周波数を持つ自分自身です。

『魂の世界』の中で、『中魂』は安定して存在し、安心して過ごすことができます。そして、『個魂』が、自分自身を感じるのと同じように、『中魂』も自分自身だと感じているのです。

『個魂』は、同じ色の『個魂』の集まりである『中魂』を感じると、さらに安心と安らぎを強く感じることができます。『魂の世界』では、ひとつの『個魂』だけで単独で、孤独に、ひとり輝くということはありません。

たくさんの『個魂たち』と、同じ色の『中魂』を形成し、『中魂』として輝くのです。『中魂』は、『個魂』より少し大きな自分自身です。

地球では「グループソウル」「類魂」「ハイヤーセルフ」など

『中魂』という言葉は、地球ではほとんど使われていません。しかし、『中魂』の概念は地球上に存在しています。

地球の人々は『中魂』の概念を、「グループソウル」や「類魂」などと呼ぶことがあるようです。また、「ハイヤーセルフ」という呼び名も『中魂』の概念によく似ています。地球の人々は、『中魂』の概念を地球の視点で観て、様々に解釈してそのイメージをこのような言葉で表現しているのです。

しかし、「グループソウル」や「類魂」などの表現は、厳密には『魂の世界』での『中魂』の解釈とは異なります。そのため、私たち魂は「グループソウル」や「類魂」、「ハイヤーセルフ」というような表現を使うことができません。あなた方にお話するときに、誤解を生じてしまう恐れがあるからです。

今後、あなた方にはなじみのない『中魂』という表現方法を使うことになりますが、『魂の世界』を理解する上で必要となる知識ですので、ぜひ、覚えてください。

5.大魂(おおたま)

『魂』の3つのタイプのうち、3つ目は『大魂』です。『おおたま』と読みます。

『大魂』は、『個魂』と『中魂』の集合体です。また、『大魂』は『魂の世界』そのものであり、『魂のシステム』です。たくさんの『魂』が尊重し合い、完全に調和している世界です。【魂のシステム】については後ほどお話しします。

それでは、また、楽しみながらイメージでお伝えしてみましょうか。【『魂の世界』へのいざない】のように再びイメージしてください。

大魂のイメージ

ここは『魂の世界』です。宇宙のような漆黒の中に、星々のような『まばゆい光』が散りばめられています。『まばゆい光』をよく見てみると、『金色』『薄紫色』『銀色』『水色』・・・など色とりどりの『個魂』がそれぞれに、嬉しそうに遊んでいます。歌っている『個魂』もいます。静かに休んでいる『個魂』もいます。

『個魂』の周りをよく見ると、「星群(せいぐん)」のように『たくさんの個魂』が一か所に集まり、大きく光り輝いている様子が見えます。『中魂』です。

『赤色の中魂』『青色の中魂』『金色の中魂』・・・など、いろいろな色の『中魂』が無数に見えています。

それでは、少し後ろに下がって全体を見てみましょう。遠くから全体を見渡せる位置まで後退してください。すると、いままで見えていた『個魂』と『中魂』が集まり合い、強い光りを放っている『大きな球体』が見えてきます。

とても大きく、とても強い光です。目を凝らしてみてみると、無数の色でキラキラと輝いていることが分かります。この『大きく光り輝く球体』、これが『大魂』です。

大魂の構成

『大魂』は、『個魂』と『中魂』の集合体ですが、『個魂』や『中魂』とは異なる働きを持ちます。

いま、あなた方に『大魂』をイメージしていただきましたが、『大魂』の働きを理解するために、『大魂』の構成と全体像をいま一度詳しくお話ししたいと思います。

あなた方地球で生きている人々の『魂』は、魂のタイプでいうと『個魂』です。『個魂』は、あなた方の身体の内部に『魂』として存在しています。

『魂の世界』においては、『個魂』は無数に存在し、それぞれの『個魂』の持つ周波数に応じた色と光を放ちながら、平和で、幸せに、楽しく暮らしています。

そして、無数の『個魂』のうち、同じ周波数の個魂が集まり、融合して『中魂』を形成します。あなたの魂である『個魂』も、『魂の世界』において一人孤独に輝くということはありません。必ず、同じ周波数の『魂』の仲間が存在し、一つの『中魂』となって、融合して暮らしているのです。

『中魂』は『個魂』の融合体です。『中魂』特性の色と光を放ち、ひとつの色となって輝きます。

そして、『大魂』は『魂の世界』そのものであり、『中魂』の集合体です。『大魂』は、色とりどりの『中魂』で構成され、カラフルに輝いています。

すなわち、『大魂』は『魂の世界』としての働きと、『中魂』や『個魂』の特性を併せ持つシステムの世界なのです。

地球では「天国」「神様」など

『大魂』という言葉も、地球ではほとんど使われていません。しかし、『大魂』の概念は地球上にたくさん存在しています。

地球の人々は、『魂の世界』である『大魂』を「あの世」「天国」「霊界」「天上界」「極楽」「極楽浄土」「楽園」などと呼んだり、『大魂のシステム』を「神」と呼んだりしているようです。

これらの表現は『大魂』を地球上の視点で観た表現です。地球の視点で観ることで、そこからさまざまな解釈が産まれ、その解釈により、多くの思想が生み出されています。さまざまな表現を用いて『大魂』を理解しているのです。

また、「神」の概念も同様です。地球の人々は、『大魂』を地球の視点で観て、『大魂のシステム』を擬人化して「神様」と呼んだり、他にもさまざまな解釈をしたりしています。

そして、「悩みや苦しみから解放されるため」や「願い事を叶えるため」などに祈りを捧げているのです。「祈りを捧げる」という行為は、地球オリジナルのものであり、『大魂のシステム』では、「祈りを捧げる」ことと「救われたり、叶ったりすること」は同じではありません。

このように、これらの表現は、『魂の世界』での『大魂』の解釈とは異なるものです。そのため、私たち魂は誤解を生じる恐れるある表現を使うことができません。

私たち『魂の世界の魂』は、あなた方へ誤解のないメッセージを伝えるために、あえて、地球上ではあまり使われていない『大魂』や『魂の世界』などの表現を用いますが、純粋な理解を得るためにぜひ覚えてください。

6.『大魂』と『魂の世界』は同じです

ここまで『個魂』『中魂』『大魂』についてお話ししてきました。そして、『大魂』の説明では、『大魂』は『魂の世界』そのものとお伝えしました。

『魂の世界』は、私たち『魂』にとって、大いなる魂であり、『大魂』なのです。私たち『魂の世界の魂』は、『魂の世界』を『大魂』と呼んでいて、『魂の世界』も『大魂』も同じ意味です。

「魂」のメッセージの交信方法

地球では、それぞれの人が、それぞれの解釈や思想のもとに言葉を使用しているという特徴があります。

そのため、同じ言葉でも、人によって解釈や受け取り方が異なります。また、使う言葉や表現も人によりそれぞれです。

『魂の世界の魂』たちは、地球の人々との交信の際にそのような解釈の違いによる誤解を招かないように、最善の注意を払いながら、あなた方にメッセージを送り続けています。

これから先のお話しでは、『魂の世界』と『大魂』の2通りの表現を用いますが、その時々でイメージしやすく、伝わりやすい言葉を選んで表現することにしています。『魂の世界』も『大魂』もどちらも同じ意味として解釈していただいて構いません。

地球の人々に、先入観なく純粋なイメージをお届けすることが『魂の世界』にいる私たち『魂の使命』なのです。

第3話、『<魂の関係>大魂のシステムと、地球に移動する個魂』に続きます。

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