地球ってどんな星?
『大魂』とドッキングするための課題とは?

『魂の世界』の案内をしている『魂』です。名前はありません。
今回は、『魂の世界』から観える「地球」という名の惑星と、『大魂』と「地球」がドッキングするための課題についてお話しします。
11.地球という名の「物質世界」
【第10章】では、『個魂』が「地球」へ移動するきっかけとなった出来事をお話ししましたね。『個魂』が行くことになる「地球」という惑星はどのような星で、どのような働きをするのかを知らなければ、安心して『個魂』を地球へ送り出すことはできません。

そこで、「地球」という名の「物質世界」について、『魂の世界』の視点から改めてお話ししてみましょうか。
地球には「モノ」と「時間」が存在する
地球は、自然豊かな惑星です。そして地球には、『魂の世界』には存在しない「モノ」が無数に存在しています。また、時を刻むという概念の「時間」も存在します。
地球は「時」を刻み、数多くの「生物」が暮らすことで、地球という惑星を存続させています。地球資源といわれているものも「モノ」のひとつであり、見えるものや触ることができる「物質」もまた、「モノ」に分類されます。
【第10章 調和までの道のり】でお話ししたように、「モノ」は光に照らされると必ず影を生じます。ですから地球では、『個魂』から発する光で必ず「影」を生じてしまう、という現象が起こります。
『個魂』が地球へ移動し、地球で生きて、地球を調和させるためには、「時間」と「モノ」、そして「モノから生じる影」とどのように関わるかが課題となります。
それから地球にはもう一つの特徴があります。『個魂』の『生命エネルギー』とよく似た『エネルギー』が地球にも宿っている、という特徴です。地球という惑星も、あなた方と同じように生命を営んでいるのです。
地球は生きている

地球という惑星も、あなた方と同じように生命エネルギーに満たされています。しかし、あなた方のような『魂』を根源とする生命エネルギーではありません。【第2章】で『魂』は生命の源だとお話ししましたね。
「地球」は、あなた方と同じ『生命エネルギー』ではなく、宇宙から与えられる『宇宙エネルギー』により生命活動を営んでいます。そして、地球の持つ「バランスのシステム」により、循環しながら存続を続け、自然豊かな惑星に成長しているのです。
ですから、『個魂』が地球へ移動し、地球で生きて、地球を調和させるためには、「時間」と「モノ」、そして「モノから生じる影」の他に、「地球」という生命との関わり方も大切な課題となります。
地球のシステム
地球では、宇宙から受け取る『宇宙エネルギー』により生命が生み出され、バランスをとるシステムが働いています。

例えば、有機物を分解するために微生物が生存していたり、空気のバランスをとるために植物が存在したりと、「自然の循環サイクル」と言われているような環境、生態系、食物連鎖、自然循環などのシステムが常に働いている惑星です。
人工的な力などによって、その環境が崩れると、地球のシステムはバランスを取るために新しい「生命」や「物質」を生み出すことがあります。また、「自然災害」と呼ばれるような、大地や空気、または水などが、バランスをとるために動き出すこともあります。
これは、地球特有の「物質的なバランス」です。この「地球のバランスを取るシステム」のコントロールは地球自身が担っています。
地球は、バランスをとることで、素晴らしい自然環境を維持していますが、『魂の世界』が目的とする「地球の調和」とは異なります。
『個魂』は地球で、地球を調和させることを目的としていますが、それは決して、この「地球のシステム」を作り変えたり、破壊したり、踏み込んだりすることではありません。「地球のシステム」との関わり方も重要な課題です。
12.「地球」の完全なバランスシステム

「地球」という惑星だけをみると、地球はすでに完全なバランスで成り立っており、バランスをとるシステムが常に働いています。
地球上に存在する「モノ」や「時間」、地球という「生命」と「地球のシステム」による、完全なバランスシステムです。もし、地球のバランスが崩れるようなことがあったり、意図的に崩されるようなことがあった場合には、地球自らのシステムで「バランスを取る力」が働きます。
例えば、地球上で食物連鎖と言われているシステムは殺生の上に成り立ち、気象というシステムでは雨という名の水が空から降ります。この地球上のバランスシステムは「地球での環境的調和」であり、『大魂』と「地球」がドッキングするための調和ではありません。
これが最大の課題です。
「地球」との調和の課題
物質的な「地球」を、『魂の世界』と同じような非物質的な調和に導くことは、ある意味においては、矛盾を生み出します。
『大魂』の目指す調和は、物質を伴わない『非物質的な調和』です。弱肉強食と言われるような「強」「弱」の概念はなく、また、「生」「死」の概念が伴うこともありません。調和については【第11話】で詳しくお話しします。
「物質的な世界」という一つの世界だけでは、『魂の世界』と同等の調和をすることは実質不可能なのです。
「物質的」な調和と『非物質的』な調和。そこに矛盾が生じてしまいます。しかし、『大魂』は、その矛盾をも調和に導き、「地球」と『大魂』とをドッキングさせ、宇宙の一員になることを決めたのです。

ここまでお話ししてきたように、『大魂』と「地球」とをドッキングするためには「時間」「モノ」「モノから生じる影」、そして「地球」という生命や「地球のシステム」との関わりなど、さまざまな課題があることが分かりました。これらの課題をどのような方法で調和に導くのか、『大魂』は考えました。
第6話、『物質世界の地球を調和に導く方法のお話』に続きます。
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