【新型コロナ対策】覚悟を決めて、希望を持ちましょう

覚悟と希望

みなさん、大丈夫ですか?

気持ちが、不安でいっぱいになっていませんか?
体調が悪くて苦しんではいませんか?

さて、
ヤフーニュースを見ても、
テレビをつけても、
新型コロナの情報にあふれていますね。

つい、
新しい情報を知りたい!
と、テレビの前にかじりつき、
パソコンやスマートフォンで
コロナ情報のネットサーフィンをしていませんか?

でも、
そろそろ次の局面に心の準備を始めたほうがよさそうです。

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覚悟を決めて、希望を持つ

これからできること。
一人一人が
『覚悟を決めて、希望を持つ』
これしかありません。

これが、
×『希望をもって、覚悟する』では
不安が増して、パニックが起こります。

絶望を生み出す考え方です。

根底に『覚悟』を持ちましょう。
そのうえで希望を持つのです。

やれるだけのことは、各自行ってください。
情報の正誤判断はご自分でしっかりと行いましょう。

希望をもって覚悟するはNGの理由

根底に『希望』があると、なぜ絶望を生むのか。

それは、
『希望する』ことが当たり前だと思うからです。

コロナにかからないのが当たり前。
死なないのが当たり前。
お医者様が治してくれるのが当たり前。

これが、なぜNG思考なのか。

根底に、「当たり前」な思想があると、
誰かを責めませんか?
文句を言いたくなりませんか?

今、責めたり、文句を言っても
何も解決しません。

それどころか、
皆が協力して生き延び、
協力して立ち直らなければ、
「生きる」こと自体がままならなくなってしまうのです。

希望を持つことは大切です。
しかし、
覚悟を持ってから、希望を持たないと、
絶望し、疲れ果ててしまいます。

絶望し、疲れ果てた未来では、
生きていく活力が湧きません。

生きていく活力が湧かなくなることは、
絶対に避けなければなりません。

ですから、
希望を持つ前に、
覚悟を持つことが大切なのです。

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覚悟の意味

医学は、神ではありません。

すべての命を助ける術を医学は知りません。
すべての薬が万能ではありません。

新型コロナは、すべての人に免疫がなく、
誤解を恐れずに言い切ってしまえば、
すべての人が感染する可能性があるウイルスです。

その感染人口を制御しているのが、
外出自粛ですが、

医療崩壊を防ぐための
検査自粛も同時並行しているようです。

それでも、
感染症の法律と、
このコロナの潜伏期間や発症の特徴から、
やや医療崩壊が起きつつあるといえるのが現在の状況です。

まず、
1.罹るかもしれない
2.発症するかもしれない
3.死ぬかもしれない
4.陽性反応が出たら隔離

この覚悟が必要です。

感情の炙り出し

この「覚悟」の話をすると、
誰かに『うつしたくない』と言う方々が大勢います。

ごめんなさいね。
『うつしたくない』は綺麗事です。

本心は、
『うつしたくない』は二の次で、
根底では
『自分が罹患したくない』のです。
そして、
『犯罪者のように扱われたくない』のです。
ご近所さんや、学校のお友達から、
『陰口を叩かれたくない』のです。

『自分を防御したい』
自分の率直な感情に目を向けましょう。

この感情は当たり前の感情です。
自分が元気なら、
周りを助けることができます。

自分が罹患してしまったら、
隔離です。
最悪は「死」です。

小さな子どもがいれば、
いくら心配でも、離れ離れです。

介護の必要な家族がいたら、
家族のお世話を誰かに頼むしかありません。

人間だけではありません。
ペットの世話は、だれがするのでしょうか。

文句を言っても始まりません。
現在の環境を冷静に判断、分析して、
感染しない対策を工夫するが一番です。

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これからの行動

一人一人が、
『自分が罹患したくない』
と思えば、
行動が最小限に抑制されます。

ただ、
残念ながら、
『罹患したい』と思って行動する人も、
若干ながらいるのではと思って見ています。

すべての災害に通じるところですが、
生きても地獄、
死んでも地獄、
なのかもしれません。

防御したいけれど、
生きるお金がない人たちがたくさんいます。

罹患すれば、
公費で生活できると思うような方々もいるのではないでしょうか。

犯罪の心理も似たようなものがありますね。
生きていくお金がなくて、
刑務所に入りたいと犯罪に走ってしまう人たち。

コロナ自粛ができない方々の中には、
過酷な生活をしている方もいるのです。

だからと言って、
擁護するつもりはありませんが、
だからこそ、
一人一人が協力し合って、
助け合わないと、
私たちは
生き地獄を見ることになってしまいます。

辛いのは嫌ですよね。
苦しいのは嫌ですよね。

私たち一人一人が、
それぞれのできることをやり、
しっかりと生きていこうと
それぞれの心の中で団結しませんか?

政治のことはあまり言いたくありませんが、
日本の政治家さんは、
庶民の暮らしを修業したほうが良いと思います。

大きな椅子にふんぞり返って、
とても偉そうにしている姿は、
少々不快です。

だからこそ、
私たち一人一人が「自分には何ができるのか」を考えて行動に移す時なのです。

抽象的な話でごめんなさい

何を如何すればいいのかを記せなくてごめんなさい。

戦争のような、
災害のような、
じりじりと迫りくるこの状況をなんとかしたいと強く思っています。

ただ、今回のこの新型コロナ。
これは、
特殊なシナリオのトリガーが引かれてしまった結果だと見えています。

特殊なシナリオのトリガーが引かれる前に、
私たち一人一人ができることがあったのです。

新型コロナは、
『覚悟を決めて希望を持ち』、
嵐が過ぎ去るのを待つしかありません。

終息した時、
自分が生きているのか、
死んでいるのかさえ予測ができない状況ですが、
これを学びに、
これからは、もう少し
地球のこと、
そして、人類の未来のこと、
地球に生きる様々な生物、微生物も含めて、
バランスをとるような生き方をしなければならないと思います。

新型コロナウイルスもそうですが、
闘い、殺し合っても、
地球の環境に必要であれば
新たなウイルスが出現するのです。

もし、
これが人工的なウイルスだとしたら、
さらに、
バランスをとるために新たな力が働き出しているかもしれません。

私たち人類は、神ではないので、
人々の命の制御はできません。

しかし、考える力を持っています。
その力を破壊に使うのは止めて、
調和に使いませんか?

活動自粛で、おうちにいる時間が増えているのなら、
『魂の世界の物語』をぜひ、はじめから、じっくりと読んで、
あなたの生き方を考えてみてください。

現在の新型コロナが蔓延していく状況を
責めたい気持ちも十分理解できますが、
特定の誰かが一方的に悪いわけではありません。

私たちを含めた皆が、
決めて作り出してしまった未来なのです。

コロナが終息するまで、生き延びたい。
私はそう思います。

だからこそ、
明日死んでしまうかもしれないと覚悟を決めて、
今日しかない生きている時間を大切に過ごしています。

私が、今できることは、
皆さんと共に生きることです。

大切な人に気持ちを伝え、
争わないことです。

そして、
後悔しない人生を送るようにと思いながら、
毎日仕事も続けています。

私は、地球全体の調和と平和を願っています。
ぜひ、『魂の世界の物語』を読んでください。

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