嫌がらせは、
我慢すればするほど心が疲弊し、
自信を失っていきます。
嫌がらせは放置せずに、
適切な対処をして、
心の健康を守りましょう。
嫌がらせを受けると?
嫌がらせとは、相手に対して不快感を与えることです。
相手に対して、不快感を与える意図が、必ずあるとは限りません。ある行為が結果的に、「嫌がらせ」をしているという場合もあります。
どのような嫌がらせであっても、実際に嫌がらせを受けてしまうと、心は疲弊します。そして、自信も失っていきます。ですから、嫌がらせを受けていると気づいたとき、その行為は回避するべきです。
そこで、嫌がらせをする人の心理から、その対処方法を考えてみたいと思います。
※嫌がらせの内容が、緊急を要する場合や、ケガや破損など危険が伴う場合には、あなただけでどうにかしようとせずに、すぐに第三者に助けを求めてください。
嫌がらせの心理
嫌がらせをする人の心の中では、いったい、何が起こっているのでしょうか。どのような思考のもとに、嫌がらせという行動を起こすのか、いくつかの可能性を挙げてみます。
1.嫉妬している
2.コンプレックスがある
3.嫌い
4.イライラする、または、怒っている
5.よくわからない
6.しつけや教育の一環
7.自己愛が強い
8.寂しい、または、孤独感
などです。一つ一つ見ていきましょう。
①嫉妬している
いわゆる「ヤキモチ」です。相手を羨ましく思うあまり、相手をズルいと感じてしまったり、自分はそのせいで不幸なのだと思い込んだりしてしまいます。
すると、意地悪な心理が沸き起こり、「相手が困る」ことを望むようになり、しまいには、「相手が困る」行動を実際に起こします。
嫉妬していないときや、嫉妬していない相手には、嫌がらせはしません。「分かってほしい」という心理が働いています。
【嫉妬している人は、嫌がらせをしている事実に気付いている?】
②コンプレックスがある
劣等感があり、自分自身に自信が持てないと、誰かに当たり散らすような形で嫌がらせをしてしまうことがあります。自分自身に自信がないことを自分が一番わかっているのですが、それを認めたくないのです。
誰かに嫌がらせをすることで、自分が感じている、その「劣等感」を、一瞬だけでも「優越感に変える」ことができているような錯覚を覚えるので、つい、嫌がらせをしてしまいます。
この場合は、相手が困れば困るほど優越感は大きくなります。もし、相手が嫌がらせを相手にせず、無視したり、受け流したりした場合などには、劣等感が芽生え、倍増し、さらには、惨めさを生ずることもあり、嫌がらせ行為が増長することがるため、感情を逆なでしないように注意が必要です。
【コンプレックスのある人は、嫌がらせをしている事実に気付いているの?】
③嫌い
ただ相手が嫌い。というだけでも嫌がらせをしてしまうことがあります。
嫌いな人や苦手な人は、どんな人にもいて、たいていは距離をおくものですが、嫌がらせをする人は、その嫌いな相手に対して過敏に反応してしまいます。
「腹が立つ」とか、「ムカつく」などの感情で、相手に当たり散らしたり、また、反対に、当たり散らさずに、周囲に陰口を言い回り、相手を孤独に追い込んだりもします。
【嫌いだと思っている人は、嫌がらせをしている事実に気付いているの?】
④イライラする、または、怒っている
「特定の誰か」というわけではなく、ただ、イライラしているとか、怒っているなどの感情で、嫌がらせをしてしまう人がいます。
これは、生理的な現象も絡むこともあり、少々厄介です。子どもが成長するときのホルモンのアンバランス、更年期などでのホルモンバランスの低下、また、病気などの治療や投薬によってもイライラすることがあります。
【イライラしている人は、嫌がらせをしている事実に気付いているの?】
⑤よくわからない
よくわからないで嫌がらせをしている。これも意外と多い心理です。なぜ、嫌がらせをしているのか自分でもわからない人がいます。
相手が困るのがうれしいわけではなく、自分自身も嫌がらせをしているつもりは全くないのに、なぜか、相手に嫌がらせと受け取られてしまうというような気持です。
このような場合も、少し厄介です。どちら側が嫌がらせをしているのか、人間同士の個性や考え方、価値観の問題が絡み始めます。
【分からないまま嫌がらせをしている人は、嫌がらせをしている事実に気付いているの?】
⑥しつけや教育の一環
とても厄介な嫌がらせです。
この場合も、本人は嫌がらせをしているつもりは全くありません。それどころか、正義のために戦っていると本人は思っています。
「○○のために叱っているんだ」というような、「○○だから○○した」という理由付けが本人の中で出来上がってしまっています。「相手を想うからこそ、強く当たる」という心理です。それが相手のためだと信じて疑わずに行動しています。
【しつけと称して嫌がらせをしている人は、嫌がらせをしている事実に気付いているの?】
⑦自己愛が強い
自己愛が強すぎても、相手に嫌がらせをすることがあります。
自分自身に対して「困らせた」、「怒らせた」と思う相手に対して、過剰に相手を責めたり、追い込んだりするような行動を起こします。
自分を労わる意味でも自己愛は大切ですが、嫌がらせをする人は、その自己愛を「自分のみ」で完結してしまいます。誰しもが持っている「自己愛」を認めたくはありません。ほかの誰かが「自分自身」を大切にしているのが許せないのです。
自己愛が強い人にとって、大切なのは「自分だけ」です。自己愛が強い人は、自分が我慢しなければならない状態などに遭遇すると、瞬間的にすぐに反応して相手に対して嫌がらせを始めます。
その理由は、いつでも自分が被害者だと感じるからです。
【自己愛の強い人は、嫌がらせをしている事実に気付いているの?】
⑧寂しい、または、孤独感
寂しい、または、孤独感から、他人に対して嫌がらせをしてしまうことがあります。
周囲から孤立していて、共感する相手がいないと感じたとき、自暴自棄になると歯止めが利かなくなります。嫌がらせをすればさらに孤独感が増すのが分かってはいるのですが、どうにもやめられません。
この場合は、人間自体に不信感を抱いている場合もあります。どのくらいの期間、孤独感を感じているのかにもよりますが、
第三者と共感が生まれ、信頼感情が生まれると変化することが多いです。
「嫌がらせをしている」事実に気付いているのか
嫌がらせをする人の、「8つのタイプ」の心理を見てきました。次に、嫌がらせをしている人は、「嫌がらせをしている」という事実に気付いているかを見ていきましょう。
①嫉妬している
嫉妬心から嫌がらせをしているとき、ほとんどの場合が、嫌がらせをしていることに気づいています。
というよりも、意図的に意地悪をしているので、計算の上での嫌がらせのことが多いです。しかし、「嫉妬」という理由付けがあるので、嫌がらせをしている事実に気が付いていても、それが、相手に迷惑をかけているとは思いません。
むしろ、自分に迷惑が掛かっている、または、自分が被害者だと思い込んでいます。
②コンプレックスがある
コンプレックスにより、嫌がらせをしているとき、この場合には、嫌がらせをしている事実に気付いている場合もあれば、無意識下で意地悪をしていて気づかないという2通りのバターンがあります。
本人が感じているコンプレックス自体を本人が気づいていないという場合も多いものです。人間は、自分のことを一番分かっているようで、一番分かっていないこともあるものなのです。
③嫌い
「嫌い」という気持ちから嫌がらせをしているとき、このような場合には、本人は、嫌がらせをしているという事実に気が付いています。
「嫌い」という感情から起こる「嫌がらせ」という行動なので意識的な意地悪、嫌がらせです。嫌がらせの種類は、様々な形で現れます。
周りを巻き込むこともあるので注意が必要です。
④イライラする、または、怒っている
イライラしたり、怒っている感情で嫌がらせをしてしまうとき、この場合には、嫌がらせの事実に気付いているというよりも、本人自体が苦しんでいる場合があります。
理由があってイライラしたり怒ったりする時には、③の「嫌い」という感情からくる嫌がらせと近いような行動を起こすことが多いのですが、ホルモンバランスや病気、投薬による精神的な不調からくる、嫌がらせの様な行動もあり、本人が苦しみから逃れるためにもがいていることも多いものです。
相手を傷つけた、または、傷つけていることが本人も分かっているので、その事実に自分自身も傷ついていることがあります。
⑤よくわからない
よくわからずに嫌がらせをしている人は、混乱しています。
本人には、嫌がらせをしているつもりはありません。しかし、相手が嫌がらせをされていると感じてしまったり、逆に、その相手から「嫌がらせをしないで」と責められることで、立場が逆転し、嫌がらせを受けてしまうことがあるからです。
「気付いている」、「気付いていない」以前に、「嫌がらせ」についての考え方自体が異なっていることが多いです。
⑥しつけや教育の一環
しつけや教育の一環で、正義感から嫌がらせのような対応をする人は、それ自体が嫌がらせとは思っていないため、まったく気付いてはいません。
反対に、少しでも相手が嫌な顔や困った顔をしようものなら、不機嫌になったことをさらに追及され、追い詰められたりします。
⑦自己愛が強い
自己愛が強すぎるために嫌がらせをしているとき、このような場合には、嫌がらせをしているにもかかわらず、常に自分自身を犠牲者と感じてしまうので、嫌がらせを「している」という事実よりも、嫌がらせを「受けている」事実を強く感じています。
「どちらが嫌がらせをしているのか」、という根本的な問題が生じてしまいます。ですから、本人は被害者意識が強く、嫌がらせをしているとは全く思っていません。
⑧寂しい、または、孤独感
寂しい、または、孤独感から嫌がらせをしている場合、それは嫌がらせというよりも、メッセージ性がとても強くなります。
ですから、「嫌がらせ」に気づいているかと考えるとき、気付いていないととらえるほうが自然です。「嫌がらせ」と受け取れるその行動は、「寂しいよ」、「苦しいよ」「助けてよ」のメッセージ性が強くなります。
問い詰めたり、追い詰めたりすると、さらに困った行動を起こすことが多いので、気持ちを刺激しないようにします。
嫌がらせを止める方法
ここまでいろいろなタイプを見てきたように、嫌がらせといっても様々な気持ちや様々な行動があります。簡単に「○○をすれば、止めさせることができます」という方法は残念ながらありません。
でも、もし嫌がらせを本当に止めてほしいと思うならば、まず、相手を知ることから始めます。すべての人間は、個性を持っています。あなたを含めて、考え方、価値観が似ている人もいれば、異なる人もいるのです。
嫌がらせを受ける場合、相手が気づき、変わってくれれば問題は即解決すると思いますが、そうならない現実がそこにはあるのです。
よく、「相手を変えようと思うよりも、自分が変われば良くなっていく」というようなことをいう人がいますが、もろ刃の剣です。時には、その相手と距離を置くことが大切です。
距離が置けない間柄で、あなたの苦しみが強くなる場合、それは、あなたの運命かもしれません。運命の場合には、対処方法は異なります。
では、まず嫌がらせをしている人の心理から見える嫌がらせをやめさせる方法についてを見ていきましょう。
①嫉妬している
この場合は、「あなたは嫉妬されている」立場の人間です。
何に対しての嫉妬かは、とても難しい問題です。嫉妬という感情は、どんなところからも湧き上がる感情なので、「そんなことで?」というようなことでも嫉妬の対象になります。
ひとつの方法としては、「相手の懐(心)に飛び込んでみる」ことが考えられます。
あなたの弱みを見せることができる範囲で見せてみると、相手の嫉妬心が薄らぐかもしれません。ただ、気を付けてほしいのが、「嫌がらせをする人に対して、すべての弱みを見せる」には危険が伴います。
なぜなら、弱みを見せたことでその弱みを公表されてしまう場合があったり、さらに嫉妬を増幅させたりすることがあるからです。
嫉妬心は、その気持ちを抱いている本人でさえ、はっきりとした心情を理解していない場合がほとんどです。
寄り添うことができるような間柄なら、相手の気持ちに寄り添ってみましょう。それができないような間柄ならば、
割り切るしかありません。
割り切るとは、あなたが、あなたらしく、自分の人生を生きることです。
直接止めさせる手段ではありませんが、あなたが「凛」と生きることで、相手に諦めてもらいましょう。また、嫌がらせに対する仕返しは、解決を生み出さないのでやめましょう。
相手がなぜ嫌がらせをしているのか、あなたがなぜ嫌がらせを受けているのか、別の視点から考えてみることもお勧めします。

②コンプレックスがある
コンプレックスがある場合も、①の「嫉妬している」場合と同じような方法になります。
寄り添うことで相手のコンプレックスが薄れることもありますが、そうでないことも多いものです。どうしても嫌がらせをやめてもらえない場合には、①と同様に、あなたが、あなたらしく自分の人生を生きることです。
直接嫌がらせを止めさせる手段ではありませんが、あなたが凛と生きることで、相手に諦めてもらいましょう。また、嫌がらせをされたことによる仕返しは、解決を生み出すことはありませんので、やめましょう。
相手がなぜ嫌がらせをしているのか、あなたがなぜ嫌がらせを受けているのか、別の視点から考えてみませんか?

③嫌い
相手から嫌われていて、嫌がらせをされている場合、「嫌い」という感情が転化されなければ、嫌がらせが止まることはないでしょう。
しかし、その相手に対して「自分のどこが嫌いなのか」、「どうすれば嫌いじゃなくなるのか」を問うても、答えてもらえない場合がほとんどです。
「嫌い」という感情には理由がない場合も多いものです。たいていは「嫌い」という感情だけで嫌がらせはしないものですが、それでも嫌がらせをしてしまう人の場合は、残念ながらあきらめて距離を取るしかありません。
これは、「逃げ」でも「負け」でもありません。お互いを尊重したためにたどり着いた、結論です。
嫌いから好きになってもらえる確率は、わずかです。また、決して「仕返し」という行動を起こしませんように。
結論としては、①と同様に、あなたが、あなたらしく自分の人生を生きることです。直接嫌がらせを止めさせる手段ではありませんが、あなたが凛と生きることで、相手に諦めてもらいましょう。
相手がなぜ嫌がらせをしているのか、あなたがなぜ嫌がらせを受けているのか、別の視点から考えてみませんか?

④イライラする、または、怒っている
イライラしたり、怒ったりしている心理が背景にある嫌がらせの場合には、やめさせることができる可能性があります。
寄り添ったり、共感したりすることにより、相手がイライラや怒り以上に「安心感」が湧いてくれば、嫌がらせという行動につながらなくなります。
しかし、ホルモンバランスや病気、投薬による副作用などの場合には、寄り添ってもなかなか安心感につながりません。根気強く、寄り添うことができれば、嫌がらせという行動を止めることはできます。
⑤よくわからない
自分でもよくわからずに嫌がらせをしているという場合、④と同様に、やめさせることができるかもしれません。
寄り添ったり、共感することにより、信頼感や安心感が生まれると、心が落ち着き、穏やかになります。この場合には、
一度信頼関係や安心感が生まれれば、とんとん拍子で嫌がらせが減っていくことが多いものです。
ただし、うわべだけの体裁で、寄り添ったり共感したりしても、信頼や安心は生まれません。お互いに、心を許し合い、共感しあうことです。
⑥しつけや教育の一環
しつけや教育の一環で嫌がらせ行為を行われている場合、この場合には、相手は嫌がらせをやめないと思ったほうが賢明です。そして、できればしっかりとその相手を見極めてください。
その結果、逃げることを考えたほうが良いという結論に達するかもしれません。相手が、しつけや教育と称して、どの程度の嫌がらせを現わしてくるのかにもよりますが、人の価値観はそう簡単に変わるものではありません。
このような場合には、「相手の立場の方が上」ということが多いので、逃げにくかったり、管理されていたりすることもあり、とても難しい問題です。信頼できる第三者に内密に助けを求め、相談することをお勧めします。
そして必ず、守秘義務を厳守してくれる相手に相談してください。
守秘義務を厳守してくれない人に相談した場合、その人の善意により、良かれと思ってという理由で報告されてしまったり、状況を確認するためという理由で、内密にしてほしい相談を漏らされたりします。
嫌がらせをする当人に、相談した事実が伝達されてしまうと、嫌がらせが強く、大きくなってしまい、とても危険です。最善の注意を払ってください。
⑦自己愛が強い
自己愛が強い人に対して、嫌がらせをやめてほしいと訴えると、逆に、相手が嫌がらせを受けていると感じてしまい、こじれてしまうことが多くなります。
相手からすると、こちらが加害者という意識なのです。自己愛の強い人からの嫌がらせは、止めてもらうことはできないと思ったほうが賢明です。しかし、やめさせる方法が一つだけあります。
それは、相手に好感を持ってもらうことです。でも、これにはあなたの苦痛が伴います。
なぜなら、自己愛の強い相手に好感を持ってもらうということは、相手の思い通りになるように演出することでもあるからです。相手がいつも気分よくいられれば、嫌がらせをされることはありません。
しかし、自己愛が強い人を、ただ褒め称えればよいかといえば、自己愛が強い人は褒め称えるだけでは満足しません。あなたが、自分の気持ちを抑え込み、自己愛の強い人にすべてを捧げて、いつでも共感することができれば、嫌がらせをされることはないでしょう。
ただし、自己愛の強い相手にすべてをあわせることは至難の業ではありません。あなたらしいあなた自身の人生を歩むほうが賢明です。

⑧寂しい、または、孤独感
寂しい、または孤独感からの嫌がらせは、④や⑤と同じように止めさせることができる可能性が高いです。
しかし、根気強く寄り添う必要があります。この場合は、相手の心が凍り付いていると想像してみてください。少しの期間では、相手の心は解けません。カチカチに凍ってしまった心を暖かさで包み、解けて柔らかく、柔軟さが現れるまで辛抱強く待つ必要があります。
心が凍っていると、嫌がらせをしてしまうんだと考えると合致がいくかもしれません。

まとめ
嫌がらせを止める方法を8つのタイプに分けて考えてきましたが、すべては人間関係の表れです。
すべての人には個性があり、この複雑な環境の地球で共に生きているのです。「嫌がらせをされている」と思っている人が、
別の角度からは、「嫌がらせをしている」という反対の立場にいるかもしれません。
今の時代の地球は、そんな世の中なのです。
そして、残念ながら「脳」は間違えます。脳は、地球に生まれてから様々なことを経験し、記憶しながら学び続けていますが、それでも、どうしても勘違いもするし、間違えもするのです。
あなたが境地に立たされた時、心(魂)の声に耳を傾け、心(魂)のメッセージを聴いてください。また、冒頭にも書かせていただきましたが、緊急を要する場合、危険が伴う場合には、悩んでいる時間はありません。すぐに助けを求めてください。
助けてもらってから、次の行動を起こしても遅くはありません。
また、あなたが生まれてきた意味を知るために、魂の世界の物語をお勧めします。心に1つ思想を持つと、地球で生きやすくなるものです。
